職場の変な人① 働きたくないおじさん(60歳前)
出前館の業務委託配達員で働いていて、同じ業務委託配達員をしている人と拠点(現金精算所)で会うことがある。そこで俺に話しかけてきた人のことを書く。
働きたくないおじさん(多分60歳前)
このおじさんは、俺よりは見た目が年上で色黒・薄毛・ロン毛の汗臭い人で煙草を吸う。
拠点で声を掛けられ少し話してからは、会うたびに声を掛けられるようになった。
おじさん
今日の昼間は暑かったね~。こんな暑い日はクーラーの効いた部屋でゆっくり寝てたいね~。
俺
そうですね。
おじさん
夜ご飯はいつもどうしてるの?
俺
家に帰って自炊してます。
おじさん
えらいね~。俺はいつもコンビニか牛丼屋だよ~。
最近頑張ってるみたいだけど、先月はどれくらい稼いだ?
俺
???
(そんなに親しいわけでもないのに、それ聞く?)
え~と、先月は10万ぐらいですね~。
おじさん
俺と同じぐらいか~。できれば20ぐらいは欲しいけど、働きたくないよね~。
俺
???
(俺はもっと効率よく働いて20万以上ほしいけどな!!)
そうなんですか。
おじさん
働きたくないでしょ~。働きたいの?働きたいなら俺の分も働いてよ~。
俺
(は?お前の案件は俺がすべてもらってやるよ!!)
は~。
おじさん
働きたくないよ~。
人生で20回以上は転職してるから~。嫌になってすぐ辞めちゃうんだよね~。
普通の仕事はさ~、朝から夕方まで働いて休みは週1でしょ~。それ考えると、この配達業務はいいよね~。時代だよね~。業務委託だから誰からも怒られないしね~。
好きな時に好きなだけ働いて10万ぐらい稼いだら家でダラダラ出来るんだよ~。幸せだよな~。
俺
???
(このおっさんヤバくね?考え甘くね?)
そうですね。そろそろ帰ります。お疲れさまでした。
おじさん
ちょっと待ってよ。もう少し話そうよ~。
俺
(無理無理無理)
すみません。明日、朝用事があって寝坊できないので帰ります。
おじさん
そう。忙しいね~。緊急事態宣言が解除されたら飲みいこうよ~。
俺
(絶対無理)
お疲れさまでした。
あのおじさんがヤバい感じがしたので、いろいろと話して深く関わる前に切り上げた。
家に帰ってご飯を食べながらいろいろと考えた。
60歳ぐらいで20回以上も職変えてるって、単純計算で22歳から働いたと仮定して約35年間で20回以上も転職してるってことになると、1つの職場に2年もいなかったってこと?
年金とか貯金とか大丈夫なのか?
って、貯金に関しては人のことを心配できないレベルで俺もないけど…
そもそも仕事はみんなやりたくないはずで、遊んで暮らせるならそうしてる。
だが、遊んで暮らせるほどのお金を持ってない以上は働く必要がある。
俺は、労働が嫌いではないので働くことが苦にならないが、世の中には労働が嫌いな人はいるはずで、あのおっさんもその一人だろう。
ああいう人の話を聞いてると
仕事したくないっていう人って、宝くじ買ったり、楽してお金を手に入れることを夢見てるので、変なことに手を出している人が多い気がする。
あのおじさんは、さらに「誰からも怒られないし」って言ってたが、今までの職場でよく怒られてたと考えると、真面目さがないのだろう。出前館の業務委託でもお客様から怒られるだろうし、不真面目にやってると出前館から注意を受けるはずだが、あのおじさんは、まだ何も起きてないのだろう。
俺が考える「仕事したくない」っていう人は、普通の人とは違う思考回路(精神異常)を持っていて、自己中で常識がない人が多い認識だ。
そもそも、拠点で配達員同士が話すことはあまりないので、あえて話し掛けてくるって変な感じがする。ある意味、配達員同士はライバルであって職場の同僚とは違う。
さらに、あまり人とは関わりたがらない人が配達員をやってる気がする。その中で話し掛けてくる人って変な人かな?
女性配達員に関しては別であまり見かけないので、拠点に女性配達員がいると話し掛ける男は結構いるが、男同士で話し掛けてくることはほとんどない。
配達員を業務委託している人って、「一人で仕事をしたい」や「自由な時間が欲しい」や「すぐにお金が欲しい」って考えて配達員を選んでいると思うが、「自由な時間」や「お金」って考えで業務委託配達員をやっている人の方が多いのか!!
人と関わりたくないって人の方が少ないのかも。
そう考えると、拠点で配達員同士が話すのはそこまで変なことではない気がしてきた。
ただ、同じ仕事に関わってないので話さないだけか!!
それは、今までの職場でもそうだったことに気づいた。他部署の人間とは挨拶すらしなかったからな。
拠点で、俺に声掛けてくる人って変な人が多いんだよな~。
相手が変なのか、俺が変なのか考えてたら分らんくなってきた。
ブログで他の人の話も書くとして、あのおじさんとはできるだけ距離を置くことにする。
趣味の話 キャンプ
50歳過ぎの貧乏お一人おやじの趣味は、ゴルフとスノーボードとキャンプで、ゴルフとスノーボードはお金ないので無理だし一人では行けない。そもそもゴルフもスノボーも道具を引っ越し前に売ったので何もない。そしたら、必然的に休みの日はキャンプになってしまう。
40歳を過ぎてからソロキャップを始めたが、福岡では年に2回ぐらいしか行ってなかった。
福岡に住んでいる時は無料のキャンプ場が近場に多くあり、車で30分~1時間の移動で山が沢山あったので格安なキャンプライフを楽しめていたが、関東は無料のキャンプ場が少なくて山も遠い。
関東にも安いキャンプ場はあるが、鶴見駅からは遠いのでキャンプへ行くのも大変である。
関東では、家で過ごすよりキャンプ場で過ごすほうがお金が掛かるし、福岡にいるときは年に2回ぐらいしか行ってなかったソロキャンプだが、今年は7月と8月に合わせて7回もキャンプへ行った。
■なぜ、こんなにキャンプへ行くのか?
なんでお金のかかるキャンプへ2ヶ月で7回も行ったのか自問自答した結果、ぼろアパートに住んでるせいで、家に居るよりキャンプ場の方が過ごしやすく感じるからキャンプへ行っている気がする。
・ぼろアパートよりキャンプ場の方が涼しい。今住んでるアパートにはクーラーがないので夜は熱くて寝付けない。
・家で自炊して熱気ムンムンの部屋で食べるより、キャンプ場で自炊して自然の中で食べる方が料理がおいしく感じる。
・今住んでいるアパートの隣部屋と上の部屋の音がうるさく、キャンプ場の方が静かに過ごせる。特に隣の外国人カップルの声がうるさい。
関東はキャンプ人口が多く、グループでキャンプしている人の近くにテントを張ると夜でもうるさいことはあるが、アパートの隣の外国人よりはマシ。
■キャンプ場で何してる?
Kindleで漫画を読むか空を眺めている。
最近、読んだ漫画で楽しかったのが「一日外出録 ハンチョウ」だ。「カイジ」のスピンオフ作品で、「カイジ」の作中では極悪だったハンチョウが、地下から一日外出し地上をほっこりと満喫する1話読み切りのストーリーが面白い。
ハンチョウの論理的に食欲を満足させようとする姿勢は見習いたい。
安くておいしい飲食店巡りをやってみたくなる作品だ。
あとは、焚火するより椅子に座って夜空を見上げながら何も考えずにボ~としている。
多分、2~3時間は空を見上げながらボ~としてる。
周囲の人から見ると変に思われるかもしれないな~。今まではキャンプでこんなことをしてこなかったけど、やっぱり鬱(うつ)なのかな~。病院へ行けば絶対に鬱って診察されるだろうな~。先生も鬱って診断するしかないしな。自殺でもされたら診察ミスになるからな。
実は鬱ではないのに、鬱って診察されたら今以上に落ちそうだから病院へはいけないな~。
何も考えずボ~として、時間を浪費してメンタル回復に励むか。
■キャンプ場での食事
キャンプ飯は、家で自炊しているメニューとほぼ変わらず、白米と野菜炒めが定番メニューで、たまに焼きそばやソーメンを食べてる。
焼きそばはたまに食べるとうまいと思う。
タンパク質を全然取ってないメニューなので、健康面に心配ありだな。
お金に余裕があれば一人焼肉がしたい。来月はキャンプでの一人焼肉を目標に仕事を頑張ろう。
■キャンプで注意する事
・7月の中旬に行ったキャンプで、結構高かったランタンを盗まれた。福岡では一度も盗難にあったことがなかったので気が緩んでいた。
人が多いキャンプ場へ行く場合は、あまりテントを離れない方が良い事に気づいた。
テントを離れる際は、荷物をテント内に入れてから離れることを学んだ。
あと、昔かった高いランタンだから盗難にあったとも考えられるので、高いものは使わないことにする。
・夏のキャンプは虫が多いので、虫よけ対策を行なってないと、疲れてても夜寝れん。
・若者グループがうるさい。夜に管理人がいないキャンプ場だけだが、若者グループが酒飲んで騒ぐことが多い。7回中4回はうるさいグループがいた。
夏休み中だから若者グループが多いのだろうができれば静かに過ごしたいので、グループで来ている人達から離れた場所を選ぶことを心掛ける必要がある。
良い場所を選ぶと大体が近くにグループが来るので近寄られない場所選びにも注力した方がいい。
■自分への反省
・キャンプ場の写真とか撮ってブログにアップしようと毎回思うが、キャンプ場に着くと毎回忘れてしまう。意識だけでは治らない気がするので、対策の検討が必要。
・日記としてブログを記載しようと思って始めたのに、月1回のペースでしかブログを記載していない。毎日ブログを記載するためにはどうするべきか考える必要がある。今後のブログで検討と対策を書こう。
50歳過ぎで〇〇無しで生きるって大変だと思った
今の私の状況について自問自答しました。
Q1:一番つらい事は?
A:お金が貯まらないことです。当たり前ですよね。お金が貯まらないので将来の不安が溜まっていきます。
Q2:食生活はどうなの?
A:基本的に野菜が中心で、お肉など食べたいものは食べれないですが、以外に良い面もあります。それは、自然と贅肉がなくなっていくことです。月 1万円以下の食費で生活すると、恐ろしく痩せます。激安スーパーと激安八百屋への往復(1時間)と1日1食の食生活のおかげで、1ヶ月で55キロが50キロまで絞られました。
※身長は168cmです。
Q3:毎日何をしている?
A:引っ越してすぐは、近所の散策や公園の散歩でした。それも2週間で飽きて、今はオンラインゲームをやってます。 無料のオンラインゲームでリーグ・オブ・レジェンドを1日5時間程度やってます。 あとは、無料の小説サイト「魔法のiランド」で小説を読んでます。今後は、海沿いでキャンプしたり、厚木市方面の山でキャンプしたいです。
Q4:生活費はどれくらいかかっているの?
A:合計で約6.1万円です。下記が1ヶ月(5月分)の生活費です。
家賃:3.5万
光熱費:約0.6万
通信費:約1万
食費:約1万以下
Q5:仕事はしないの?
A:仕事はします。5月の中旬にコンビニのアルバイト募集へ応募し面接を受けましたが、50代のおっさんは深夜しか雇ってもらえないようで、この年で深夜の仕事は厳しいと思い辞退しました。今は、出前館の配達員になる予定です。出前館の業務委託パートナーに応募済みです。
※私の場合は、業務委託(働きたいときに働くことができる)でパートナーを応募しましたが、若ければアルバイトでも良いと思いました。アルバイトの方が最低賃金が高いからです。
Q6:出前館を選んだ理由は?
A:出前館とUbereatsを比較して出前館の報酬形態が単純で分かりやすかったからです。
出前館は1件の配達で〇〇円となっていますが、Ubereatsはお店からの受取金と依頼者からの受取金とお店から依頼主宅までの距離で金額が決まりますので、Ubereatsの方が報酬形態が複雑だと思い出前館にしました。
Q7:50歳過ぎて職無しで生きることは大変?
A:大変です。このまま職に就かずに生きるとなると家にも住めなくなるので大変です。
ただ、50歳過ぎても以外に職がすぐに見つかります。
わがままを言わなければ、結構な職が見つかります。
私は、神奈川県に引っ越して受けた面接は4社です。全部アルバイトや業務委託の面接ですがコンビニと運搬業と食品配達のそれぞれの面接で全部に受かりました。
なので、仕事を見つけることはそこまで大変ではなかったです。
まぁ、今までの職歴が評価された部分もあると思いますがわがままを言わなければ仕事はいくらでもあると感じました。
Q8:50歳過ぎて貯金無しで生きることは大変?
A:大変です。貯金がなくても楽しく生きられるって言っている人がいますが
私からすれば強がりだと感じます。貯金がないので、65歳まで働く必要があります。65歳までは健康でいる必要があります。あと、65歳過ぎてもらえる年金は2ヶ月で18万だと思いますので65歳過ぎても働く必要があると思います。私は覚悟を決めてます。
今は、身体的な不自由がないのでいいですが、年を重ねるごとに自由が利かなくなることを考えると不安ですが、私はある意味吹っ切れてます。
※反省:若いころからコツコツと貯金や投資を行ってた方が良かったと後悔してます。
Q9:50歳過ぎて嫁無しで生きることは大変?
A:大変ではないです。子供が居れば別ですが、二人で生活することを前提で言えば嫁はいらないと考えます。
どうせ死ぬときは一人だし、老後に面倒を掛けるのも掛けられるのも嫌だと考えると一人が気楽ていいです。
日本経済のことを考えると、子供を作って育てる方が社会貢献できると考えますが、日本政府が子供を増やさせる政策をしないことから一人で生きていく方が気楽でいいです。
今の私がどう考えて生きているのかを残すことが目的ですので優しく見守ってもらいたいです。
40代最後で無職になる
2021年3月31日付で会社を辞めました。50歳になる年に会社を辞めました!
ワンマンの出来の悪い社長がいる会社を辞めてやりました!!
その代わりに、2021年4月1日から無職になりました。
いざとなれば、今流行りのUbereatsの配達員になればいいかと安易に考えています。
なぜ、会社を辞めたかというと、低能な社長がバカ丸出しで何もできないくせに偉そうにしていて会社の売り上げは落ちているのに文句しか言わないですべて部下のせいにすることに嫌気が差し辞職を決意しました。
サラリーマンを辞めたので、気分転換に地方から関東へ引っ越すことにしましたが
驚いたことに、九州から神奈川へ引っ越す為の家探しが以外に簡単でした。
家探しはWebで行えて、内検もテレビ電話で対応してもらい契約書に関しては書類を送ってもらい記載して送付する流れで進められたので、実際に神奈川へ行ったのは引っ越し当日で済みました。
このコロナ渦で、リモートが普通になり実際に見に行かなくともスマフォのテレビ通話を利用して部屋の内検ができるなど便利りなりましたね。
引っ越しでは、車やバイクはもちろんのことテレビや冷蔵庫も中古車屋やリサイクルショップで処分し、生活最低限の荷物だけ段ボールで送り、あとは手持ちで運びました。
手持ちで運んだ物は、パソコンとipadとキャンプ道具(寝袋等)と数枚の服だけです。
引っ越して気づいたことは、地方は車での移動が当たり前ですが、関東では車より電車かバスでの移動が普通で、余り電車やバスに乗ってなかったので移動の不便さを感じます。
ブログを始めたのは、仕事もしていなく家に居ても暇なので大学時代の夢だったコピーライター的なことをやりたくて始めました。
その前に、何か仕事をしないと貯金が尽きるな~でも、50歳で雇ってくれるところはあるのだろうか?と考えながらブログを作成しています。